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洗車ガイド:ボディの汚れ

ボディの汚れ

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1
洗っても落ちないガンコな汚れはどうしたら落ちる?

汚れの正体は水垢です水垢です

車の排気ガスや工場の煙などに含まれる大気中の微量な油が、雨に溶け込んで車について乾いてしまうと水垢というガンコな汚れになってしまいます。また、きれいにしようと思って塗っているワックスやコーティングの膜が劣化すると、大気中の油も付きやすくなってしまい、ボディにとってはなかなか汚れがとれない悪循環となります。

実際の写真
実際の写真

そのまま放置するとこんな危険があります。

水垢が付着したまま放置すると、太陽の熱でボディに焼き付いてしまうんです。そうなると、もとの状態に戻すことが難しくなってしまいます。

そのまま放置した場合

水垢落とし

水垢落とし

落ちないからといって、無理にこするとキズがついてしまうこともあります。また、市販の水垢落としも使い方を間違えると症状をひどくさせてしまうこともあります。洗車専門店では、特殊な溶剤を使って水垢汚れを浮かして洗い流します。水垢の程度によって、溶剤の量・放置する時間が違うので、水垢を落としたい時は、洗車サービス実施店のスタッフに相談してみて下さい。

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2
洗っているのに、ボディの表面を触るとザラザラしている気がする・・・

汚れの正体は鉄粉です鉄粉です

洗ってもボディがザラザラしていて、白色の車だとよーく見ると茶色い粒が付いている。まさに、それが鉄粉です。鉄粉は、電車の線路や工事現場からたくさん出て、道路に落ち、車が走行することによって巻き上げボディに付着してしまいます。

実際の写真
実際の写真

そのまま放置するとこんな危険があります。

鉄粉を落とさずに、付着したままにすると太陽の熱でボディに焼き付いてしまい通常の洗車では落ちなくなってしまいます。また、長い間放置すると、サビが発生してしまうことがあります。

そのまま放置した場合

鉄粉取り

鉄粉取り

鉄粉を、吸着する専用の粘土や特殊なクロス(布)などを使って、洗いながら除去していきます。
知識が無い方がやるとボディがキズだらけになってしまうなんてこともある、繊細さが必要とされる作業です。

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3
丁寧に洗ってるのに、なんで細かなキズがついてるの?

汚れの正体は摩擦キズです摩擦キズです

せっかく洗ったのに、車のボディをよーく見ると、円盤状に無数に傷がついているなんてことありませんか?これは、洗車やワックスがけの時に使ったスポンジやタオルによる摩擦が原因でついた微細なキズなんです。特に黒い色や濃い色の車は目立ってしまいます。

実際の写真
実際の写真

そのまま放置するとこんな危険があります。

放置したからといって、特に問題はありません。しかし、細かなキズが気になる場合は、コンパウンドと呼ばれる車の表面を磨く特殊な溶剤で磨くときれいになります。

そのまま放置した場合

軽研磨・簡易磨き

軽研磨・簡易磨き

落ちないからといって、無理にこするとキズがついてしまうこともあります。また、市販の水垢落としも使い方を間違えると症状をひどくさせてしまうこともあります。洗車専門店では、特殊な溶剤を使って水垢汚れを浮かして洗い流します。水垢の程度によって、溶剤の量・放置する時間が違うので、水垢を落としたい時は、洗車サービス実施店のスタッフに相談してみて下さい。

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4
ボディに着いた虫って、どうやって落とすの?

汚れの正体は摩擦キズです摩擦キズです

高速走行や夜間の走行で、車の前の部分に大量の虫がこびりついていたなんて経験ありますよね。特に、フロントガラスについた虫は、走行の妨げになってしまうこともあるので、早く取り除きたいですね。

実際の写真
実際の写真

そのまま放置するとこんな危険があります。

こびりついた虫を放置すると、太陽の熱で焼き付いてしまったり、虫が出す酸によってボディの塗装が傷んでしまうことがあるので放置するのは禁物です。

そのまま放置した場合

虫取り

虫取り

洗っただけでは、なかなか落ちないので特殊な溶剤で落としやすくしてから、洗浄します。 洗っても、落ちないからといって強くこするとキズの原因になってしまうので要注意です。虫がついた場合は、早めに洗車することをお勧めします。

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